柿沼東光 木目込み 白青市松柄 コレクション 招き猫 オリンピック限定 江戸木目込み人形 郷土玩具 1000体限定 和楽雑誌掲載

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商品情報

ご覧いただきありがとうございます。人形や郷土玩具が大好きで、友人や家族から限定のものをよくいただいております。こちらの招き猫は自分が購入した分と被ったので、出品致します。15000円+taxの元のお値段で出品させていただきますので、送料はご負担頂けるようお願いいたします。m(_ _)
商品詳細
東京2020オリンピックのエンブレムを施した、招き猫の木目込み人形です。
サイズ 11.5cm
コンディション 新品未使用(写真撮影のために箱から取り出しました。)
素材 ポリウレタン、ポリエステル、ポリスチレン
産地 日本

伝統工芸士の柿沼東光さんが作る招き猫です。生き生きとした表情がとても可愛らしい招き猫です。きめ細かい作業により、細部までしっかり作り込まれており、木目込みの独特な風合いが感じられます。
【招き猫】古来より、開運招福や千客万来、商売繁盛をもたらす縁起の良い置物として、多くの日本人に愛用されてきました。右手を挙げている猫は金運を招き、左手を挙げている猫は人(客)を招くとされています。風水では、色によっても意味が異なり、白は「福」黒「厄除け・病除け」の意味を持つと言われてます。
【伝統工芸士・柿沼東光さん】昭和23年東京都荒川区生まれの伝統工芸士です。昭和49年に父である初代 柿沼東光に師事し以来、江戸木目込人形製作に専念。螺鈿の象嵌や彩色二衣重の木目込人形など独自の技法を学び、技術向上に努めながら、常に“時代の今”を見つめ、斬新な作品づくりに取り組むスタイルで新しい東光ブランドを築いています。
【木目込】衣裳のひだや布切れの境となる部分に細い溝を彫り込み、そこに布を「きめこむ」ことからそう呼ばれてます。その発祥は、約270年前の元文年間(1736~41)に京都で生まれた木目込人形で、その人形づくりの技法が江戸に伝わり「江戸木目込人形」が誕生しました。

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