*同時出品の本をまとめてお買上げの場合、200円以上の値引き(2冊で200円、3冊で250〜350円、4冊で400円など)を考えますので、コメントください。■新品購入した未読・未使用品です。書店にある新品と変わらない状態で保管している本です。「〈個〉の誕生 キリスト教教理をつくった人びと」坂口ふみ定価: ￥ 8,250#坂口ふみ #本 #BOOK #人文 #社会古代から中世へ、一大転換期を舞台にした思想のドラマ-4〜6世紀のキリスト教教義論争史にわけいる。カルケドン公会議を中心に、時代を揺るがした流血の闘争から生まれた新しいアイデア、未知の価値とは何だったのか。説明内容紹介古代から中世へ，一大転換期を舞台にした思想劇-キリスト教の基礎を据え，正統と異端を産み落とした教義論争史にわけいる．ニカイアからカルケドン公会議まで，時代を揺るがした流血の闘争から，個体存在をめぐる新しい観念が産声を上げた．この概念こそ，近・現代まで流れ下る西欧的思考の一つの根，豊かな水源ではなかったか．内容（「BOOK」データベースより）古代から中世へ、一大転換期を舞台にした思想のドラマ―4~6世紀のキリスト教教義論争史にわけいる。カルケドン公会議を中心に、時代を揺るがした流血の闘争から生まれた新しいアイデア、未知の価値とは何だったのか。内容（「MARC」データベースより）ヨーロッパの西と東を分離し、知力の限界をつくして争われたキリスト教教義論争は、後の知の世界に何をもたらしたのか。その苦闘の中から生まれた新しいアイデア・価値がヨーロッパ的思想の〈個〉の概念を生むまでを追う。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)坂口/ふみ1933年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科比較文学比較文化修士課程修了。ミュンヘン大学でPh.D.取得。東京大学、東北大学、清泉女学院大学を経て、東北大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)