ご覧いただきましてありがとうございます。こちらは美術家、久野 真（1921-1999）により製作されたステンレス×木材の絵画です。1980年頃に父親が購入し、約30年ほど自宅の壁に飾っていましたが、家の建て替えにより新しく絵画を購入したため使用しなくなりクローゼットに保管しておりました。経年変化に伴うステンレス、木の汚れはありますが目立つような大きいキズ等はございません。まだまだご自宅のインテリアとして格好良く、お洒落に飾っていただけると思います。よろしくお願い致します。サイズ一辺約30㎝ 重さ約1.7kg材質ステンレス、木久野 真（1921-1999）愛知県名古屋市生まれ。東京高等師範学校（後の東京教育大学、現筑波大学）芸能科卒。 名古屋市立工芸高等学校の美術教諭を経て、1964年、文部省海外派遣制度により一年間の渡米。 1950年代後半から試行していた石膏や鉄、鉛、布などの素材を直接用いた絵画表現から、その後、鋼鉄などの金属を素材として、直線や曲線を組み合わせた幾何学的なフォルムの組合せによるレリーフ状の抽象作品を独自のスタイルとして確立し、一貫してそのスタイルによる作品を作り続けた。（Wikipediaより）