★黒田嘉治 製作／彫刻家／デッサン画／顔／直筆／貴重な一品／高額取引／




●写真を良くご覧ください。

・黒田嘉治のプロフィール ネットから借用しました。

 日展参与の彫刻家黒田嘉治は、12月12日脳血栓のため東京都世田谷区の自宅で死去した。
 享年76。明治41(1908)年3月29日東京市浅草区に生まれ、東京中学校を経て昭和6年東京美術学校彫刻科塑造部を卒業。
 在学中の同4年第10回帝展に「立女」で初入選し、第12回「習作」、第15回「習作」で特選を受け、同8年帝展無鑑査となる。
 その後も官展に出品するとともに、同15年から戦後の同38年まで大須賀力と彫刻二人展を18回開催する。
 戦後は日展に出品した他、国立近代美術館主催「近代の彫刻展」(同28年)をはじめ、日本国際美術展(同32、34、38、40、42年)、
 現代日本美術展(同33、39、41、43年)、秀作美術展等にも出品。同33年日展評議員となり、翌34年改組第2回日展出品作「立つ女」で文
 部大臣賞を受賞した。
 同54年日展参与となる。主要作品は他に「靴下をはく女」(同36年改組第4回日展)、「立つ女」(同42年日本国際美術展)など。

出 典：『日本美術年鑑』昭和60年版(260頁)


★当絵画はある女性の彫刻作品を製作する時にデッサンとして作成したものだと思われます。

★製作時期は分かりません。


★彼の作品は高額取引されています。取引実例 ４８０万円です。



★内容詳細
・額サイズ ：約４２ｃｍ×４１ｃｍ
・状態   ；シミが多々見られます。

★専用の箱に入れて送ります。


●ご注意；当作品は鑑定は行っていません。従ってもし受け取りになられて１０日以内に公的鑑定機関で偽物であると
     判断された場合には入金されました商品代金＋送料は全てお返しします。但し鑑定にかかる全ての費用請求は
     ご勘弁願います。




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