お写真1枚目と2枚目、箸置き2点のおまとめです。こちらは漆芸家の箱瀬淳一さんの箸置きになります。箱瀬さんの箸置きでは定番の形で、裏に金具をつけてブローチや帯留にして使う方も多いそうです。母が古くからお付き合いがあり、私も子供の頃から大好きな作家さんです。オーダーでお願いしたものも多く普段使いしているものが他にもたくさんあり、こちらの柄は2点しか揃わなかったこともあって食器棚の引き出しにしまったままになっていました。私が確認する限り傷などなくきれいです。漆器専用の棚があり内側すべて布張りですので傷などつきにくい環境ですが、箱から出し、素人が自宅にて保管していたものになりますので細かな点が気になる方はご購入をお控えください。ヘレンドやクリストフル、シャネル、ヴァンクリーフu0026アーペルとのコラボレーションも話題になりました。母がコラボレーションのパピヨンクリップを購入いたしましたが本当にため息が出るほど素敵です。とても繊細で丁寧なお仕事をされる作家さんです。お写真では良さが伝わらないかもしれません。実物の方がうんと素敵。蒔絵を写そうとすると暗くなってしまいますが、朱塗ですので7-8枚目のお写真のように光の下では鮮やかな赤です。箸置きにする際はくぼみが右側になりますので、お写真3枚目のような格好です。もう一点揃いになります蝶の箸置き(構図違い)を出品いたします。サイズ直径約3.3cm厚み約1cm箱などはありません。プチプチでくるんで発送します。購入金額などは全く把握しておりません。つい先日、箱瀬さんがよく展覧会をされる京都のギャラリーに立ち寄りましたところ、こちらと同じ箸置きの(裏に金具をつけた)帯留めが3万円近くしておりました。10数個あるなかに蝶の柄はなく、伺いましたところ、蝶は人気でなかなか入らないとのこと。我が家で眠っているままよりは、どなたかに使っていただいた方がと思いお値打ちに出品いたします。出品のものは箸置きの状態です。帯留めやブローチとしてお使いの場合、ご自身で金具をお付けください。またたまにお値下げ希望のコメントをいただきますが、プロフィールにありますように価格交渉には対応しておりません。複数おまとめの場合、送料分お値引きいたしますのでお声がけください。

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輪島の漆芸作家 箱瀬 淳一の展示会情報 | 箱瀬淳一 Junichi Hakose

漆塗りを施し蒔絵で彩られたクリストフルのカトラリー「野の花と蝶」が発表

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